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北海道赤平市 鳥ウイルスの疑い

1月21日、22日の北海道新聞にてついに北海道赤平市で鳥ウイルスの疑いが。
千葉県から赤平市に出荷されたアイガモのひなが約600羽、感染疑いのため殺処分されてしまいました。
近頃は本州での鳥ウイルスが多発していましたが、道内2例目となりました。
このままではすぐに感染が広まってしまい、出荷できないという危機的状況に陥ってしまいます。
鳥ウイルスを防ぐには、畜舎に出入りする際の車両・作業員の衣類・靴等の除菌が必要となってくると思われます。
共同研究によって除菌効果を確認しているクリーン・リフレを使ったシステムは、人体への影響を抑えかつ、安全に除菌ができます。これからもウイルス対策を徹底していく必要があります。