11月19日 十勝毎日新聞より
帯広市内で発見された死亡野鳥(マガモ)1羽の検査を行ったところA型鳥インフルエンザウイルスに感染していたことがわかりました。
幸い、半径3キロ以内には家禽を100羽以上飼育する農場は無いとの事ですが、周辺地域に限らず、すべての農場に於いて、特にこの時期は鳥インフルエンザへの注意が必要です。
今回の件では、住民がマガモの死骸を発見しています。
鳥インフルエンザは人への感染はしにくいと報告されていますが、野鳥の死骸や鳥の排泄物などへの接触にあたっては直接手で触らないようにするなど、十分注意してください。