日本家禽学会2023 秋季大会に参加致しました
21日に発表があり、無事に修了致しました
演題は「電解無塩型次亜塩素酸水(クリーン・リフレ)を利用した牛舎の現状と鳥インフルエンザウイルスへの応用」です。
クリーン・リフレを使った空間除菌で、鶏舎内を効率よく噴霧する方法について検討しました。
今シーズンの鳥インフルエンザは大変でした。
また10月ごろになれば渡り鳥渡来による感染のリスクが高まります。感染経路は様々ですが、中でも人と車両によるウイルスの侵入対策が一番大切だと考えます。
寒い地域の場合ですと、冬になると除菌液が凍てしまう恐れもありますがアクトが取扱う車両消毒装置は‐30℃まで対応、冬でも使えます。
入場する車の消毒、入場する人の消毒、鶏舎内の連続的な消毒が大事です。
特に北海道や東北は、冬季間に使用できなければいけません。
‐30℃でも消毒できるシステムは、アクトだけにあります。
冬季間は、菌もウイルスも夏よりも強くなります。
気温がマイナスになる地域は、重要な事です。感染対策の徹底をお願いしたいと思います。
学会にて、講演をご清聴下さった皆様 ありがとうございました。