サルモネラ感染に注意喚起
昨年一昨年と2桁の戸数で発生したサルモネラは、今年9月末時点で8戸を数え、3年連続して2桁に届く勢いです。牛がサルモネラに感染すると下痢発熱などの体調不良や乳量の低下を引き起こし、子牛においては死亡する例も見られる恐ろしい感染症です。発生を予防するには、牛舎含む農場全体の清掃・消毒等の衛生管理の徹底しか有りません。
今年は乳牛での発生が増加傾向で冬に発生する場合も有ります。既に帯広畜産大学との共同研究によってサルモネラ菌への不活化効果を発表したクリーン・リフレは、この問題を解消できるはずです。
農場の入り口には『車両消毒装置』、畜舎には靴の除菌で『ブーツジェット』、畜舎内には牛の蹄除菌で『フーフケアシステム』、牛舎全体の除菌に『空間噴霧装置』等お役に立てる解決策を沢山持っています。人体への影響を抑えつつ除菌ができる安全な水、『クリーンリフレ』をサルモネラ対策にもふんだんに活用してください。