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北海道新聞 鳥インフルエンザ蔓延 約52万羽の殺処分

4月18日(月)の北海道新聞より:
網走市にて 致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザ感染を確認したエミュー飼養農場は18日、殺処分が完了したという。エミューの陽性確認は初。
更に、白老町の養鶏場でも約52万羽の殺処分が始まります。
1か所の養鶏場から52万羽もの殺処分は過去最多と言われております。
コストを考え、大規模化された養鶏場では、1匹の感染も許されない状況です。万が一のことがあれば、感染している可能性がある全ての鶏を処分することになり、結果的に経済に大きな影響を与えてしまいます。
畜舎内での除菌作業はもちろんの事、作業員や車両等 周囲にも注意を怠らず、家禽を病気から守る事が大切です。
アクトには、鳥インフルエンザ、口蹄疫、PED、豚熱等多くの知見があり、感染させない多くの技術があります。