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鳥インフルエンザ「どこで発生してもおかしくない状況」

高病原性鳥インフルエンザの感染が岡山県と北海道の養鶏場で確認されました。
今季はやくも2例目。世界的な流行が続いており
農林水産大臣 野村氏によれば、「どこで発生してもおかしくない状況」 1羽がウイルスを持ち込めば、人間と同じように周囲の鶏に感染し、気づいた頃には、何万羽もの鶏が陽性となり、結果的に殺処分されてしまいます。
既に厚真町内の養鶏場では、肉用鶏計17万羽の殺処分が行われてしまいました。
秋から春にかけて渡り鳥がウイルスを運び、野鳥、ネズミや人の長靴等を通じて感染するとのこと。致死率が高く、現に約70羽の死亡が確認されています。陽性に該当する養鶏場だけではなく、周辺の農家にも影響を与えており、鶏卵の搬出を禁止されています。

アクトのクリーン・リフレは、大学や研究機関と連携し、様々な試験を行っています。
鳥インフルエンザについても、共同で除菌試験を行い、菌に対して強い除菌効果を示す事が試験結果により確認されています。
弊社では、そんなクリーン・リフレを搭載した除菌装置の開発も行っており、車両の除菌、畜舎内の除菌、靴・靴裏の除菌など施設内にウイルスを持ち込まない為のシステムを取り扱っています。
ご興味がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。