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5月 新型コロナ位置づけ2類→5類に引き下げへ
デーリィマン3月号に広告掲載
デーリィマン3月号が発行され55ページに弊社の広告を掲載いたしました。
掲載は
1. 畜舎内の暑熱対策と空間除菌が両立できる『空間除菌システム』
2. 25年間積み重ねたノーハウをもって、お客様のご要望に沿って、設計から施工まで行う『畜舎』
3. 蹄病防止に最適な『フーフケアシステム』
4. 廃棄乳やホエイが20%含まれていても、排水基準をクリアできる、本物の『パーラー排水処理システム』
5. 氷点下でも最適な発酵温度を保つ『堆肥舎』
以上5点です。
アクトは、農業施設の専門メーカーとして、既に特許45件、商標15件を登録しております。
安心・安全な次亜塩素酸水(クリーン・リフレ)を併用することにより、家畜にも人にも好条件な施設をご提供します。
アクトの農業施設に関する技術は、必ずお客様のお役に立ちます。
農業施設を知り尽くし、そして技術を兼ね備えたプロであるアクトにお任せください。
まずはお気軽にご相談ください。
ご用命、お問い合わせ、お待ちしております。
台湾で「ウイルスと除菌のことがよくわかる!本」が出版されました!
この度、日本国内で好評をいただいた、弊社代表内海の著書「ウイルスと除菌のことがよくわかる!本」の中国語訳本が、台湾で刊行されました。
紹介のポスターを作っていただいた書店の皆様、有り難う御座います。
この本では、クリーン・リフレの除菌効果と、除菌水を購入の際の選定の目安について解説しています。
台湾の書店店頭にてご購入いただけるほか、電子書籍でもご覧になれます。
これを機に、中国語圏の方々にも、クリーン・リフレに関するノーハウをご一読いただければ幸いです。
クリーン・リフレを手の除菌、ドアノブや便座の清浄化、消臭、空間除菌、家畜の防疫等、様々な場面でお使いください。
アルコール消毒液とは異なり、手荒れの原因とはなりませんので、お子様からご年配の方まで安心・安全にお使いいただけます。是非お試しくださいませ。
ご購入、お問い合わせ、お待ちしております。
鳥インフルエンザの流行がパンデミックになるのを防ぐ方法
Nature のニュース解説(2023年3月1日)★「鳥インフルエンザの流行がパンデミックになるのを防ぐ方法」では鳥インフルエンザの現状と将来の人への脅威について解説しています。要点を和訳(意訳)したものを以下に掲載します:
先週、カンボジアで鳥インフルエンザに感染した11歳の少女が死亡し、 ペル-では今年初め、ウイルスがミンク農場を介して哺乳動物の間に広がり、鳥やアシカに大量死を引き起こしました。
この1年間で、感染死と殺処分の数を合わせると、米国では 5,000 万羽以上、ヨーロッパでも同じくらいの数の家禽が、鳥インフルエンザにより死んでいます。
既存のワクチンの問題点の 1 つは、接種した鳥がウイルス検査で陽性になることです。つまり、ワクチンを接種すると感染した鳥との区別がつかなくなりますが、この問題を解決できる新ワクチンはまだ開発の初期段階にあります。
現在、野生生物研究者達は、どの野鳥の種が鳥インフルエンザによって最も深刻な影響を受けているか、またそれが病気の蔓延にどのような影響を与えるかを調べています。 この研究は、野鳥の保護対策に役立つだけでなく、例えば、特定の鳥が渡りをすることが知られている時期と組み合わせると、鳥インフルエンザがいつやってくるのかを農家に知らせることができます。この情報が役立つのは、農家が家禽を保護するための対策として、たとえば、野鳥を引き寄せる可能性のある穀物を片付けたり、農場に入る前にブーツを洗ったりすることが挙げられますが、年中無休でこれを行うのは非常に困難だからです。
オランダのエラスムス大学医療センターの獣医病理学者 Thijs Kuiken によると、現在の H5N1 ウイルスとその祖先は、鳥の間で約 25 年間感染を続けてますが、人から人に感染する能力をまだ獲得していません。 そのため、すぐに人類がパンデミックを起こすリスクは低いですが、最近の野鳥での症例の増加と、ウイルスが哺乳類間で伝染する可能性があるという発見により、ウイルスが人間に広がり始めるリスクが高まっていると考えられます。 そのため、Kuiken は家禽部門で働く人々の監視を強化して、感染した人を迅速に検出して隔離することを望んでいます。