鶏鳴新聞によると昨年12月25日時点で今季の高病原性鳥インフルエンザによる殺処分数は約714万羽にもおよびましたが、わずか2週間でこの数字がさらに大きくなってしまいました。
農水省によると、1月10日時点で今シーズンの鳥インフルエンザの発生が57例に達し、殺処分数は1000万羽を超えて過去最多となりました。
我々は、農業を支える会社として少しでも貢献できればと思っております。
アクトでは鳥インフル他、様々なウイルス・菌の対策としてお使い頂けるクリーン・リフレの製造、販売を行っています。
ウイルスを持ち込まない事が大切です。
どこで発生してもおかしくない状況ですので、被害が及ぶ前にクリーン・リフレ等による感染対策をしっかり行いましょう。
今月1日までの1週間に報告された全国のインフルエンザの患者数が流行期入りとされる目安を上回り、全国的な流行期入りとされました。
地域別で確認すると、現在は沖縄県が最多とのこと。
30都道府県で目安の1人を上回っているようです。
クリーン・リフレは各大学・研究機関に協力を仰ぎ、様々な菌・ウイルスに対する除菌試験を行ってきました。
元々家畜の伝染病対策として運用していたクリーン・リフレですが実際に行った試験結果によれば、インフルエンザ・新型コロナウイルスへの対策としても力を発揮する事がわかりました。
早い段階からクリーン・リフレ等による感染対策の徹底を行う事により、新型コロナウイルス流行時のような大きな被害は減らす事ができるのではないかと思います。
その為には1人1人が対策意識を持ち、行動する事が大切になりそうです。
鳥インフルエンザによる鶏の殺処分数が23道県で計約998万羽になり、最も多かったシーズンを上回っている事が明らかになりました。
また今月9日にも茨城県の養鶏場での感染が確認されていました。
現在、鳥インフルエンザは世界中で流行しており、今までにないペースで感染が広がっています。
感染が確認された農場では、“長靴の交換や消毒ができていない例があった”とのこと。
鶏舎内だけではなく、従業員の衣服や長靴、車両もウイルスが侵入する原因の一つになります。
アクトのクリーン・リフレは、大学との共同研究により多くの試験を実施しています。
鳥インフルエンザに対しても、不活化効果があることが試験結果から確認されています。
そのクリーン・リフレと併用して使える各種畜舎除菌システムも御座います。
感染予防として使える技術がアクトにはあります。
お気軽にご相談ください。
㈱アクトにて
クリーン・リフレの無料講習会を行います。
日程は
・1月21日(土)
・2月4日(土)
上記日程の13:30~14:30迄を予定しております。
㈱アクト本社、札幌支店にて開催予定です。
重要なポイントを絞って簡潔に皆様にお伝えいたします。
もちろん参加費は頂きませんので、クリーン・リフレについて少しでもご興味が御座いましたら お気軽にご参加下さい。
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