【特許情報】除菌脱臭装置

【特許情報】
平成30年 9月6日に出願しておりました除菌脱臭装置の特許が登録されました。

除菌脱臭装置に使用される電解無塩型次亜塩素酸水(クリーン・リフレ)は、除菌だけではなく脱臭にも活用でき、人体や家畜に害を及ぼす事なく使用できます。
従来の装置は、除菌・脱臭・湿度制御(加湿)・特殊フィルターによる空気中の粉塵の除去が行えるものでした。

当特許は、従来の機能に加え冷房機能の追加を目的としました。除菌・脱臭・除塵・冷房・加湿という5つの機能が1つの装置で使用可能となり、コンパクトで高性能な装置が実現しました。
牛舎内・農作物倉庫などの施設に設置する事により生物や作物に最適な空間を提供できます。

コロナ再急増による小中学校の現状。

11月24日 十勝毎日新聞の記事です。
コロナ急増下における小中学校の現状を解説しています。新型コロナウイルスが流行し始めてから消毒に関する様々な情報が錯そうし、元々除菌対策を行っていた学校も、次亜塩素酸ナトリウム水の噴霧など誤った対策があったり、NITEの発表をいくつかのマスコミが誤って解釈して報道したため、大きな混乱が生じてしまいました。

WHOが人のいる場所での「消毒薬」の噴霧をしないよう警告を出した後、消毒薬ではない次亜塩素酸水の噴霧も危険であるという根拠の無い誤解が生じ、次亜塩素酸水の使用を止めた学校も多いです。その後、厚生労働省の食品添加物(殺菌料)に相当する次亜塩素酸水であれば噴霧しても問題が無いという実験結果に基づいた学識経験者の意見により、次亜塩素酸水の噴霧の是非に関して厚生労働省は「製造販売業者等により提供された正しい情報をもとに、消費者にご判断いただくべきものである」という、各都道府県等への事務連絡(2022年10月24日付「次亜塩素酸水の空間噴霧について」)を出しています。しかし、その情報は世間に広く知れ渡る事なく、現在も誤った認識を持っている方が多くおられるのは残念なことです。

正しいものを正しく使用すれば、健康を害する事なく、安全に感染症対策が行えます。
実際に、弊社のクリーン・リフレを使用していた学校で、インフルエンザが流行した際に、周囲の学校では学級閉鎖が相次いでいたが 当校では、感染の拡大は無かったとのお声を頂きました。
生徒に安心して学校に通って頂くためにも、学校側がきちんと、正しい情報を見極め、その都度対応していく必要があります。

詳しくは、「世界を救う日本で生まれた除菌水次亜塩素酸水」に詳しく載っています。
今月29日全国の書店でお買い上げ頂けます。
北海道紀伊國屋札幌本店は、ご要望により先行販売され、お買い求め頂けます。

【特許情報】生成装置 

【特許情報】
令和3年12月28日に出願した“生成装置”に関する特許が登録されました。
生成装置とはクリーン・リフレを生成する為の装置クリーン・ファインのことです。

装置内には、クリーン・リフレを生成する上で必要不可欠な隔膜が設置されています。
隔膜の破れ等、損傷が生じてしまうと弊社の基準に合致したクリーン・リフレを生成することができず、その都度、内部部品の取替を行う必要がありました。

本発明の技術によって部品の一部を膜保護構造にする事で、隔膜の損傷を抑制できます。
そうなれば部品交換の手間が減り、経費削減とトラブル減少に繋がります。
当特許を用いた新製品の実現に向けて励んでまいります。

帯広市内 マガモ A型鳥インフルエンザ陽性確認

11月19日 十勝毎日新聞より
帯広市内で発見された死亡野鳥(マガモ)1羽の検査を行ったところA型鳥インフルエンザウイルスに感染していたことがわかりました。 

幸い、半径3キロ以内には家禽を100羽以上飼育する農場は無いとの事ですが、周辺地域に限らず、すべての農場に於いて、特にこの時期は鳥インフルエンザへの注意が必要です。

今回の件では、住民がマガモの死骸を発見しています。
鳥インフルエンザは人への感染はしにくいと報告されていますが、野鳥の死骸や鳥の排泄物などへの接触にあたっては直接手で触らないようにするなど、十分注意してください。

書籍第3弾 紀伊國屋書店 札幌本店様 先行販売開始

【世界を救う日本で生まれた除菌水「次亜塩素酸水」葛藤と苦悩の歴史】が11月29日に全国的に販売が開始されます

紀伊國屋書店 札幌本店様からは、先行して販売したいとのことで
お声掛けを頂き、既刊2冊も並べて先行で3冊目も展開中です!!

他書店様では、来週からの展開になりますが
紀伊國屋書店 札幌本店様では本日からご購入いただけます。

ビジネスコーナーにて展開中です
是非、お手に取ってご覧ください

【書籍案内】世界を救う日本で生まれた次亜塩素酸水 

【書籍のご案内】
株式会社アクト 第3弾目の書籍発売についてのお知らせです。
「世界を救う 日本で生まれた次亜塩素酸水」が2022年11月29日に出版されます!
コロナ禍で注目を集めた次亜塩素酸水ですが、
弊社で製造・販売している電解無塩型次亜塩素酸水(クリーン・リフレ)は、新型コロナ感染症流行の遥か前に開発されていたものです。
・新型コロナウイルスやその変異株の不活化効果が確認されているクリーン・リフレの開発秘話。
・電解無塩型次亜塩素酸水を製造する「3室型電解装置」の開発者である佐野洋一氏について。
・更に、新型コロナウイルス変異株不活化試験験の最新データも満載。
初公開の情報が盛りだくさんです。
この一冊でクリーン・リフレの歴史がすべてわかる!
第8波 流行前に皆様に知っていただきたい情報です。
前2冊と共に ぜひご一読ください。
11月29日から全国の書店にて展開されます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

【クリーン・リフレ+加湿器セットレンタル】開始

新型コロナウイルス感染者数増加、インフルエンザとの同時流行が懸念されている今 イベント開催時などの、会場内の除菌対策は必須です。

【クリーン・リフレ+加湿器をセットで1日限り2000円レンタル】の対応を本日から開始致します。
※本キャンペーンは、新型コロナウイルスの感染流行中のみ対応いたします。対応を中止する際は発信いたします。

現在は、新型コロナウイルスの影響でイベント等を中止する 
という事が少なくなってきました。開催すること自体に問題はなく、大切なのはしっかりと除菌対策を行っているか、です。
中には「今回のイベントだけの為に加湿器を購入するのはちょっと・・」という方もいるかと思います。そんな方にお勧めです。
1日限りですので、使用後はすぐにご返却対応をお願い致します。

 
ご希望の方・ご不明な点がある方は、
お問い合わせフォームまたはFAX・TELにてご連絡ください。

移動中も感染リスク大 どこでもリフレを活用中

移動中です。
電車や飛行機などの交通機関は多くの人が利用する為、こういった移動の際にも感染リスクがあります。
移動時にも、どこでもリフレを使って常に感染対策を行っています。コンパクトで、モバイルバッテリー等があればすぐにその場で名前の通り“どこでも”使えます。

皆様 移動の際もご注意ください。

新商品『CF18K』販売開始致しました!

★★新商品 紹介★★
この度、新商品 気化式加湿器『CF18K』の販売を開始致しました!

~仕様~
適用畳数:洋室 ~10畳/タンク容量:約3L/風量調節:弱・中・高・ターボの4段階可能/給水・フィルター交換アラーム機能/本体寸法:229×362mm/メーカー:(株)石崎電機製作所
・愛称は空間リフレ+ 価格:¥25,300円(税込)+別途送料(HP参照)

湿度調節機能付きなので、必要以上に室内が加湿される心配がありません。
横口からの簡単給水可能で、タンク内の残量も一目で確認できます。
スタイリッシュなデザインで置く場所にも困らない♪
持ち運びも便利で使いやすい加湿器です。

この寒い時期、必需品となっている加湿器。
近頃では新型ウイルスの感染者数が増加。
インフルエンザとの同時流行が懸念されている今、乾燥した室内に潤いを与えると同時に、クリーン・リフレで家庭・オフィス・各施設内のウイルス対策は如何でしょうか。

お求めはアクトHPまたはBASEオンラインショップから!↓
アクトHP 気化式加湿器売場
アクトのBASEショップ

国際協力機構JICA ”スマート牛舎”研修に同行!

11月15日 
帯広畜産大学 佐藤先生、国際協力機構JICAからの要請により、本研修の講師として代表の内海が同行致しました。

「スマート牛舎」をテーマとした研修です。アクトで牛舎の設計・施工をさせていただいた佐藤牧場様では、最新鋭のロボットを導入しています。
佐藤代表にもご協力いただき、実際の機械を見ながら場内の説明を行って頂きました。
出入口には噴霧装置と足裏除菌装置を設置!
入場者の出入りを感知し、上からの自動噴霧・足元のマットからも少量が噴霧され、靴裏には新鮮なクリーン・リフレ。これで菌を持ち込む心配もありません。
また、牛舎内はクリーン・リフレによる空間消毒を行っている為、常に牛を伝染病から守るとともに、人の感染も防いでいる為、安全な空間です。

約180頭もの牛を飼育している佐藤牧場様の従業員はたったの2名!これも、最新鋭のロボットによって牛舎全体の管理がきちんと行われているからです。
搾乳・給餌・管理など、様々な事が自動で行われている所を
実際に目にして、皆さんとても興味を持たれていました。

この度は、遠方からはるばる来てくださりありがとうございました。