北海道ビジネスEXPO 2日目

北海道ビジネスEXPO 2日目がスタートしました!

当ブースでは、電解無塩型次亜塩素酸水(クリーン・リフレ)だけではなく、この時期使える! 様々な種類の加湿器の展示・販売も行っております
市場の加湿器は次亜塩素酸水に対応しているものは少なく、水以外のものを入れると故障してしまうケースが多いです。

アクトで展示・販売中の加湿器は、次亜塩素酸水を入れても問題なく長時間の稼働が可能!
また、車内やオフィス等の卓上に置いて使える 小型加湿器「どこでもリフレ」もおすすめです。小型・中型・大型 取り揃えております

今回、クリーン・リフレ・加湿器・噴霧器どれも
展示会用特別価格で販売中です!
気になる事があれば、お気軽に近くのアクトスタッフまでお声がけください!

#ビジネスEXPO掲載希望

北海道ビジネスEXPOに出展!1日目

北海道ビジネスEXPO ㈱アクト出展しております
1日目、盛況です! 

㈱アクトのブースでは、“クリーン・リフレ”という水と塩が原料となった電解無塩型次亜塩素酸水を中心に出展中。
もちろん、農業施設・装置関係のご相談も受付中です

ブース内では、実際に“mil-kin“(見る菌)という小型顕微鏡を使った簡易的な実験を行っています。
クリーン・リフレの効果を短時間で分かりやすくご説明いたします。
また、お話を聞いて下さった方には、ノベルティをプレゼント中! ㈱アクトは、「4.環境・バイオビジネス展示ゾーン」にて出展中です。

皆様のご来場をお待ちしております

#ビジネスEXPO掲載希望

胆振管内 鳥インフルエンザ続出。苦しい状況

高病原性とみられる鳥インフルエンザが厚真町内の養鶏場で確認され、その10日後には伊達市内の養鶏場で発生しました。
11月8日の北海道新聞記事「<フォーカス>感染どこから業者困惑 鳥インフル、胆振管内で続発」によると、クリスマスに向けてのチキンや鶏卵の価格高騰の可能性は大きく、養鶏が盛んな胆振管内にとって、苦しい状況下にあるとのことです。

記事にも書かれているように、低病原性の鶏インフルエンザに感染した鶏は症状が出ても軽くて、無症状のケースもあるそうです。
しかし、感染を繰り返すと変異して高病原性になる事もあるため、たとえ低病原性だと判定されても、家禽の殺処分は行われてしまいます。

感染経路は様々で、感染した野鳥やネズミなどの野生動物との接触やその糞尿等の養鶏場への持ち込みが主ですが、車両や従業員の長靴などに付着してウイルスが持ち込まれることも原因の一つだと考えられています。
クリーン・リフレの空間噴霧を適切に行えば、養鶏場内全域の表面除菌ができます。
養鶏場内に出入りする従業員や車両、物品の除菌対策が万全であるか、今一度確かめる必要がありそうです。

厚真町の防疫措置完了

11月3日の北海道新聞より
高病原性鳥インフルエンザが発生した厚真町での防疫措置が2日に行われました。
4日以降に、養鶏場の消毒のほか半径3キロ以内の農場についても検査を行い、感染が確認されなければ域外への出荷禁止の解除が行われるとのこと。
現在渡り鳥の渡来時期となり、発生リスクが非常に高まっている状況です。
今年4月の白老町内の養鶏場から始まって感染が連続している状況で、発生した養鶏場の周辺農場は勿論、道内全域で警戒が強まっています。

アクトと大学との共同研究結果によると、クリーン・リフレ(pH2.6以下)とアルカリ電解水(ph11.7以上)はインフルエンザウイルスに対し強い不活化効果を示します。また中性化したニュートラル・リフレ(ph5.8)であっても有効塩素濃度が十分高ければ同様の効果を示すという事が確認されました。

感染が発覚してからでは遅く、養鶏場内で感染を出さないためにも、いち早く対策を行う必要があります。
お力添えできることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

厚真町に続き、伊達市で鳥インフルエンザ確認

伊達市内の肉用 養鶏場で6日に死んだ鶏がA型鳥インフルエンザ陽性であることが確認されました。

遺伝子検査の結果「高病原性 H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、当養鶏場で飼育されている約15万羽もの鶏の殺処分が開始されました。

厚真町と同様に、半径3キロ以内の養鶏場についても移動・出荷の制限を設定するとのこと。厚真町に続き、今シーズン既に2例目となっており道は周辺農場に限らず、全道での警戒・対策の徹底を呼び掛けています。

新型コロナも含めて、これからのインフルエンザ対応には、加湿と空気清浄化を同時に行えるクリーン・リフレの噴霧が有効です。
農業を支える会社としてアクトも全力でサポート致します。
お困りの際はTEL又はHPからお気軽にご連絡下さい。

初!LINEスタンプ販売開始!

アクトのクリーン・リフレのイメージキャラクター「かえるん」のLINEスタンプを発売しました!
どの年代の方にも親しまれやすいデザインと名前で、クリーン・リフレの顔である「かえるん」のアニメーションスタンプです。
ご興味がございましたら、ぜひご活用ください。

アニメーションとは別のノーマルタイプのスタンプも現在制作中です。

こちらのURLから購入ページの確認ができます!▼
https://line.me/S/sticker/21198856

DAILYMAN11月号 掲載

DAILYMAN11月号に㈱アクトが掲載されております。
農業施設からはじまり現在では、皆様の生活に関するあらゆる技術の発信も行っています。
お客様のご要望にお応えし、商品についての利点・欠点についてもしっかりとご説明致します。

現在、鳥インフルエンザの世界的流行が続いており、渡り鳥の影響から主に秋頃から春にかけて発生します。
弊社の畜舎消毒システムは、畜舎内のあらゆる箇所に除菌装置を設置し、クリーン・リフレを使って畜舎内への菌の持ち込みを無くします。
もし、感染した家畜がいても、空間除菌をしていれば周りへの感染を防ぐことができます。
ぜひ、ご検討下さい。

 
また、11月10日~11日に行われる第36回北海道ビジネスEXPOに
㈱アクトも出展致します。 環境・バイオビジネス展示ゾーンです。
クリーン・リフレを中心とし、ほかにも畜舎・排水処理システム・堆肥攪拌装置・畜舎消毒についても展示致します。
皆様のご来場を、お待ちしております。

十勝毎日新聞【全国和牛能力共進会】

十勝毎日新聞記事にて第12回全国和牛能力共進会のイベント内容と共に、㈱アクトの出展の様子を掲載していただきました。
九州での開催の様子を北海道の新聞に掲載していただけるとは思ってもみませんでしたので、大変ありがたいことです。
遠く離れた北海道にある会社の製品「クリーン・リフレ」を初めて知るお客様が多かったのですが、とても興味・関心を持っていただけました。

【特許情報】堆肥化装置

【特許情報】
特許出願しておりました、「堆肥化装置」10月17日に承認が下りました。
廃棄物を堆肥化させるにあたり空気の供給は必要不可欠です。
当装置は、空気供給手段を備えており、多数の孔菅から空気が供給される仕組みです。
堆肥化において重要なのは、空気を均一に供給する事であり今までの装置では、堆肥化が均一に行えず、発酵むらが発生していました。
今回の特許は、空気供給の均一化を可能とした堆肥発酵装置の発明です。

鳥インフルエンザ~一般消費者の対応のしかた

渡り鳥の季節になると日本中の養鶏農家の皆様が頭を痛めるのが鳥インフルエンザ対策だと思います。この記事を作成している2022年11月4日にもNHKが「茨城の養鶏場で鳥インフルエンザ 約104万羽の殺処分始める」と報道しています。
NHKの記事は★こちらです

養鶏農家の方々は地域の家畜保健所などと連携して対応なさっていると思いますが、一般の消費者はどのように警戒すれば良いのでしょうか。

まず、普段食べている鶏卵や鶏肉は大丈夫なのかと不安になる方がおられるかもしれませんが、この問に対して食品安全委員会は「家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています」ということです。
食品安全委員会の見解は★こちらにあります

また、家禽や野鳥などから直接人への感染については、厚生労働省が「人におけるほとんどの感染者は、 感染した家きんやその排泄物、死体、臓器などに濃厚な接触があります。日本では発症した人は確認されていません」と述べ、次の2点に注意するよう呼びかけています。

弱った鳥や死んだ鳥には不用意に触らないようにしましょう。
外出先から帰ったらせっけんで手を洗うなど、日常的な感染症予防を心がけましょう。

厚生労働省の見解は★こちらにあります

一般消費者は鶏インフルエンザについてあまり心配することはなさそうですが、もしお近くに養鶏場がある場合は、不用意に近づかないようにご注意ください。鶏からインフルエンザをうつされる心配があるからというより、万が一、身に着けている靴などが鶏インフルエンザウイルスで汚染されていた場合は重大な事故となる可能性があるからです。