地域未来牽引企業

(株)アクトは

経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました!

地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補である企業を「地域未来牽引企業」として選定するそうです。

きっと選定された中で、1番小さな企業です。
売上利益の要件には合致していません。
唯一の評価は、MIP(新市場創造型商品)の開発技術力が高いという事のようです。
ある推薦者は「国の期待度はすごいですよ‼️」との事。

選定証が送られてきました。
これからも、頑張ります。
応援、宜しくお願いします。

月刊クオリテイ2019年1月号掲載

今回、北海道発明表彰18年度「日本弁理士会会長賞」を受賞いたしました。

前年度「北海道知事賞」から2度目です。知事賞では、「酪農パーラー排水の処理装置及び浄化方法」の開発で、今回「寒冷地対応環境配慮型車両消毒装置」の功績を、称えていただき、クオリテイさんの掲載になりました。

受賞を励みに、今後も努力を積み重ねることで、社会に貢献していかなければと思います。

 

 

ドイツ・ハノーファ

ドイツの展示会に見学に来ています。
JETROの支援でアドバイザーと一緒でしたが、さすがに優秀な方です。ほぼ半日で3件の交渉でしたが、今までで最高の出来だそうです。
毎年来ていると世の中の進んで行く方向が分かります。感謝ですね。
明日は新案件の交渉に入ります。

平成30年度地方発明表彰・日本弁理士会会長賞受賞

平成30年度、北海道地方発明表彰式に出席させて頂きました。
昨年29年度「北海道知事賞」に続いて今年度は、「日本弁理士会会長賞」を頂きました。
車両消毒装置に関するものの特許は、8件取得済みで8件の特許のうちの1件についての評価です。これだけあると、この特許をはずして作るのは、難しいということも、外すと車両消毒装置は大変陳腐な物となり、100%消毒できません。
技術のアクトの証明ですが、説明して理解してもらうのに、時間がかかるのが、今は大きな悩みです。
今回の表彰は、-50℃でも、氷らずに完全に環境を汚さずに、除菌出来る特許の1つです。
世の中の人には「バカでないの、そんなものある訳ないだろ!!」と、叱られながら、出来てしまいます。
なぜか?世の中に必要だからです。
MIP、未来創造型商品です。
冬は、ウィルスは活発に成るのです。ウィルスは乾燥も大変です。「こんなものあったらいいな」を作る会社アクトです。
表彰 (1)

2018年10月29日 農経しんぽうに掲載

農経しんぽうに載せて頂きました。
「寒冷地対応環境配慮型車両消毒装置」今回の特許に関しては-50℃対応の車両消毒装置です。
『お前は、馬鹿か!!そんなもの出来る訳ないだろ!!』言われながら、私の性格ですネ。作ってしまいました。
ただ、北海道では、-30℃仕様も充分です。
これは、北海道よりも北、海外仕様です。
口蹄疫、鳥インフルエンザ、PEDにはすでに治験が出ています。 技術のアクトです。

2018年10月16日 日本農業新聞に掲載

日本農業新聞10月16日にアクトの新商品が掲載されました。
普通の気化熱での冷却(冷風扇)は、せいぜい3~4℃しか気温が低下しません。
湿度が急激に上昇し、不快指数が上昇して牛などは、体毛に水滴がつくが、体は思うように冷やせません。
アクトのこの新商品は、除塵・除菌・消臭・冷房を同時に行います。更に、気温を5~15℃下げることができます。
噴霧ではありません。空気を冷やします!
当然、特許申請しております。

2018年9月17日 農経しんぽうに掲載

平成30年9月17日 農経しんぽうにて、アクト オムニブリーズが紹介されました。
今回、農業機械展にも出展をして製品の紹介をおこなっていたのですが、畜舎の暑熱対策はもとより、粉塵除去・消臭・除菌なども行え、安全性も高い製品です。
是非、皆さんにも、体感していただきたいです。

ジェトロ支援開始通知書

ジェトロより、「新輸出大国コンソーシアム」エキスパート支援につき支援開始通知書がきました。
支援対象製品は、アクトのパーラー排水浄化システムです。
これからは、海外も視野に入れていきます。