ノーステック財団 研究開発助成事業 研究成果報告書 平成25年11月掲載

2013年11月発行のノーステック財団 研究開発事業 研究成果報告書2013に当社の研究内容が掲載されました。

タイトルは「南極産低温適応菌類と特殊セラミックの協働による有機排水処理システムの低コスト化」です。本研究開発において、我が国の環境問題の一大テーマとなっている小規模事業向け排水処理設備の製品化を目指して当社と帯広畜産大学・産総研が共同開発した「特殊セラミックを用いたパーラー排水処理技術」と産総研が特許を有する南極産低温適応菌類を連携ささせることにより活性汚泥法の低温期における処理能力を大幅にアップさせ、有機系排水を低温下条件下においても迅速に処理可能な、小型で低価格なシステム技術開発を目的としています(本研究論文参照)。どうぞご覧下さい。

研究成果報告書p.36

研究成果報告書p.37

  

2013年10月16日~18日 ベトナム水処理展示会 出展

10月16日から18日に、北海道から参加する5社の内の1社として、ベトナムで行われた水処理展示会「VIETWATER2013」に当社も出展しました。

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(写真:一番左が当社代表取締役 内海 洋)

当社代表取締役社長 内海は13日に日本を出国し、ベトナムに赴きました。そして、現地の方や展示会の参加者にアクトの排水処理技術をアピールしました。

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(写真:上段左から二番目が当社代表取締役 内海 洋)

現地ベトナムや外国の方と交流し、普段なかなか見ることのできない外国の水処理技術を直接肌で感じることができ、充実した展示会となりました。

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(写真:中央が当社代表取締役 内海 洋)

農業新聞 2013年10月23日掲載

19日 北海道枝肉共励会で、当社のお客様 上田畜産様が出品された乳用雄(肉質等級B3・枝肉重量500㎏・BMSナンバー3)が最優秀賞に選ばれました。その記事が23日 農業新聞に掲載されましたので、紹介いたします。

上田畜産農業新聞20131023

北海道新聞 2013年10月6日 十勝毎日新聞10月12日 掲載

第10回ジェネティクス北海道黒毛和種枝肉共励会から、当社のお客様である上田畜産様の出品牛「丸大福」に全出品牛最高位の名誉賞が贈られました。

北海道新聞と十勝毎日新聞の記事を掲載いたします。

<北海道新聞10月6日掲載>

上田畜産記事道新20131006

<十勝毎日新聞 10月12日掲載記事>

上田畜産記事勝毎20131012