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鳥インフルエンザ対策はアクトにお任せください。
月刊クオリティ7月号 掲載
月刊クオリティ7月号にアクト紹介ページが御座います。
大体的に取り上げて頂いているのはクリーン・リフレ。
現在、感染拡大により各地に被害を与えている鳥インフルエンザに対しても効果を発揮します。
飲料水に汚染の心配がある場合は、給水タンクに適量の弱酸性クリーン・リフレを注入して頂ければ無菌状態になります(アクトの試験結果です、興味のある方はご相談ください)。
稀ではあるようですが、海外ではヒトへの感染事例が報告されている為、我々も注意しなくてはなりません(ただし、人から人へは感染しないそうです)。野鳥や野生動物には不用意に近づかないようにして頂きたいです。
弱酸性クリーン・リフレは、新型コロナを始め、口蹄疫、豚熱、PED、マイコプラズマ、ヨーネ、サルモネラ等のウイルスにも、特定の条件下で効果を発揮することが確認されています。
鳥インフルエンザにお悩みの農場経営の皆さん 一度アクトにご相談下さい。
他社が真似できない技術で地域の困りごとを解決致します。
大樹町の雪印メグミルク工場 新設工事
【特許情報】「タイヤ消毒装置及びタイヤ消毒方法」
十勝管内で牛ヨーネ病、牛伝染病リンパ腫、牛サルモネラ症が前年を上回る発生数
大分市、宮崎市の高校で、一校約500人がインフルエンザに感染
おびひろ動物園で鳥類展示を再開
北海道新聞(2023年6月28)によりますと、おびひろ動物園では今月中旬から鳥類の展示を全面再開しました。渡り鳥のシーズンが終わってようやく鳥インフルエンザの新たな発生が見られなくなったからですが、2022年秋から同園が行ってきた感染防止対策の一部は現在も継続中とのことです。
2020年以降、毎年大発生している高病原性鳥インフルエンザもそうですが、口蹄疫や豚熱など、動物飼育現場にとって壊滅的な打撃となるりうる家畜伝染病を人間が運びこんでしまう場合もあります。病気の野生動物や死んだ野生動物に触れてしまった場合は手指の消毒や衣類の洗濯などを行い、一週間程度は家畜の飼育現場や動物園などを訪れないなど、十分な注意をしていただくよう、お願いいたします。
鳥インフルエンザの清浄化宣言
厚生労働省の6月20日付プレス・リリースによりますと、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言がなされました。
詳細については農林水産省のweb をご覧ください。
猛威をふるった鳥インフルエンザも、渡り鳥が飛来するシーズンの終了によりようやく終息しました。しかし、次の渡り鳥の季節がすぐにやってきますので、今のうちに何らかの対策を講じる必要があると思います。
微力ながら弊社もお役に立てるよう努めてまいりたいと考えております。
鳥インフル 鶏舎の金網に破損
NHKの青森NEWS WEB(6月9日)によりますと、去年12月に鳥インフルエンザが発生した三沢市の養鶏場での、国の現地調査の結果が発表されました。
鶏舎の吸気口の外側張ってあった金網に破損があり、鶏糞を処理する堆肥舎の入り口に張ってあった防鳥ネットも、一部が破れていてスズメなどの小鳥が入り込んでいたそうです。
これらの破損が感染原因かどうかは明らかにされていません。
しかし、鶏舎に限らず野生動物が畜舎内にウイルスを運び込む危険性は畜産業界ではよく知られていることです。
野生動物の侵入を防ぐための対策としてネットを張ることは一般的に行われていますが、スズメやネズミがくぐれる大きさの穴があればこれらの小動物に運ばれるウイルスの侵入が可能となってしまいます。
千歳など、他の地域での発生事例の原因はまだ調査結果が公表されていません。
しかし、調査結果がどうであれ、衛生管理を複数の鶏舎ごとに行う「分割管理」の導入が効果的であることは確かです。
そして同時に、鶏舎に限らず、畜舎内への野生動物の侵入を防ぐためのさらなる技術開発が重要だと、アクトでは考えています。