厚生労働省の6月20日付プレス・リリースによりますと、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言がなされました。
詳細については農林水産省のweb をご覧ください。
猛威をふるった鳥インフルエンザも、渡り鳥が飛来するシーズンの終了によりようやく終息しました。しかし、次の渡り鳥の季節がすぐにやってきますので、今のうちに何らかの対策を講じる必要があると思います。
微力ながら弊社もお役に立てるよう努めてまいりたいと考えております。
厚生労働省の6月20日付プレス・リリースによりますと、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言がなされました。
詳細については農林水産省のweb をご覧ください。
猛威をふるった鳥インフルエンザも、渡り鳥が飛来するシーズンの終了によりようやく終息しました。しかし、次の渡り鳥の季節がすぐにやってきますので、今のうちに何らかの対策を講じる必要があると思います。
微力ながら弊社もお役に立てるよう努めてまいりたいと考えております。
NHKの青森NEWS WEB(6月9日)によりますと、去年12月に鳥インフルエンザが発生した三沢市の養鶏場での、国の現地調査の結果が発表されました。
鶏舎の吸気口の外側張ってあった金網に破損があり、鶏糞を処理する堆肥舎の入り口に張ってあった防鳥ネットも、一部が破れていてスズメなどの小鳥が入り込んでいたそうです。
これらの破損が感染原因かどうかは明らかにされていません。
しかし、鶏舎に限らず野生動物が畜舎内にウイルスを運び込む危険性は畜産業界ではよく知られていることです。
野生動物の侵入を防ぐための対策としてネットを張ることは一般的に行われていますが、スズメやネズミがくぐれる大きさの穴があればこれらの小動物に運ばれるウイルスの侵入が可能となってしまいます。
千歳など、他の地域での発生事例の原因はまだ調査結果が公表されていません。
しかし、調査結果がどうであれ、衛生管理を複数の鶏舎ごとに行う「分割管理」の導入が効果的であることは確かです。
そして同時に、鶏舎に限らず、畜舎内への野生動物の侵入を防ぐためのさらなる技術開発が重要だと、アクトでは考えています。
【特許情報】
令和4年1月に特許出願しておりました「生成装置」が登録されました。生成装置とは電解水をこれまでより効率的に製造可能な改良型クリーン・ファインのことです。
本発明によって、弱酸性クリーン・リフレ(酸性電解水)とアルカリ電解水、そして両者を混合した中和電解水(ニュートラル・リフレ)を容易に個別に得ることが出来るようになりました。
生産現場の省スペース化ができ、配管やバルブ・タンク等の外付工事の手間を省けるので、経費削減と量産化に繋がります。
今後も、これらの機能水をより効率的・経済的に製造できる技術を追求していきます。
食の安全を支えて、アクトにしかできない技術を増やし、より一層社会貢献を行ってまいります。
農林水産省によると、今季はこれまで26道県で84件の鳥インフルエンザが発生し、過去最高の約1,771万羽が殺処分されました。高病原性鳥インフルエンザが発生した際に全羽殺処分するリスクを回避するために、道内の大手養鶏場ホクリョウが億単位の費用をかけて「分割管理」の導入を検討しています。分割管理とは、同じ敷地にある鶏舎群を保護壁などで区切り、車両や作業員も行き来させないことで、鶏舎群ごとに複数に分化して管理する手法です。
鳥インフルエンザをこれ以上発生させないためにも十分な対策を!
25年間農業施設の専門メーカーとして積み重ねた経験により、農業従事者の皆様に本当の解決策をご提供させて頂きます。
自社開発・生産の弱酸性クリーン・リフレ「電解無塩型次亜塩素酸水」は、実験室内の特定の条件下で、鳥インフルエンザ、口蹄疫、PED、豚コレラ、サルモネラ、ヨーネ、マイコプラズマなどの病原体を不活化するというエビデンスがございます。
弊社の特許技術の車両消毒装置と畜舎内洗浄・除菌装置の併用により、合理的なランニングコストで、鳥インフルエンザウイルスの防疫にお役に立てれば幸いです。人体や畜体に悪影響を与える事なく、効率良く畜舎内環境や畜舎周辺に出入りする車両等の洗浄ができ、安全・除菌の両立ができます。
農業・食・命を支える会社として、少しでも貢献できればと思っています。
まずは、お気軽に、ご相談ください。
DAIRYMAN 5月号にアクトの広告が掲載されております。
弊社の弱酸性クリーン・リフレは感染拡大中の鳥インフルエンザを始め、口蹄疫、ヨーネ、サルモネラ、マイコプラズマ、PED、豚熱などなど、多くの菌やウイルスを特定の条件下で不活化することが、実験により確認されています!
紹介されているのは、そんな「クリーン・リフレ」を活かした:
畜舎内・施設内を安全かつ効率的に除菌する「畜舎除菌システム」
ミルクやホエイが混入した水も浄化可能な世界で唯一の「排水処理システム」
です。
多数の取得特許と表彰歴有、25年以上の施工実績有!
そんなアクトしか持たない独自の技術を活かして、お客様に満足いただけるシステムのご提供を目指します。
お困りごとは是非 アクトまで
5月8日から新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類に引き下げられます。
連休前の道内の新規感染者数は増加傾向にあり、人出が増える大型連休は感染リスクが増します。また、連休明けからは5類への移行の為、新規感染者数の発表が毎日ではなく週1回になり、対応に遅れが生じるなどの可能性がありますので、より注意していかなくてはなりません。 オミクロン株はBA5からXBBに置き換わって感染力がさらに高まっていると言われていますので、ひとりひとりが感染対策を意識することがとても重要になります。
室内での感染対策はもちろん、移動時にも小型の加湿器(どこでもリフレ)や手軽につかえるミニボトルなどを持参して細心の注意を払って下い。体調を崩すことなく、連休を満喫して頂きたいです。
クリーン・リフレは用途に応じて30mLから20Lまでの容器単位でご利用いただけます。加湿器・噴霧器も持ち運び可能な小型タイプの「どこでもリフレ」から、大型タイプまで取り揃えております。
また、菌・ウイルスに加えて花粉症などのアレルギー対策も同時に行える「ウイルスウォッシャー プロ」が御座います。
クリーン・リフレで様々な場面での対策が可能ですので、ご活用いただければ幸いです