鳥インフルエンザ 例年にないペースで拡大

今年の高病原性鳥インフルエンザの感染が例年にないペースで広がっています。
殺処分数は既に昨シーズン全体の処分数を超えました。
今や世界的な流行となっており、一部の地域では夏場でも感染が途切れなかったと報告されています。

日本への影響も懸念せざるを得ない状況です。
弊社で取扱う電解無塩型次亜塩素酸水(クリーン・リフレ)は、大学との共同研究により
鳥インフルエンザウイルスに対して、多くの試験を実施した結果は、99.9%以上の不活化を国立大学の実験で確認されています。
不活化効果があることが試験結果から確認されています。
鳥インフルエンザの予防対策として、重要なのはウイルスを持ちこまない事です。

そのためには、畜舎(鶏舎)内の除菌だけではなく出入りする車両(車両消毒装置)や従業員の服/靴(入口の空間消毒と表面消毒)が絶対に必要です。

アクトが開発した畜舎消毒システムは、鶏自体の消毒、畜舎内の空気の消毒、侵入者の表面消毒により感染させない技術です。
アクトにお任せください。確実に除菌を行います。
お気軽に、ご相談ください。

コロナ禍 乳製品需要低下による生乳生産危機

コロナ禍により、一般家庭や学校での乳製品の需要が低下。
十勝の酪農現場には生乳生産抑制が求められています。
来年度も生産の抑制を継続させる方針との事。

苦労して生産した生乳は、そのまま廃棄されることになり、生産者にとって厳しい状況が続いています。

アクトは農業を支える会社として、施設設計から始まり発酵技術、水処理技術などお客様が困っている事を解決する為に、様々な事に挑戦し、新技術の開発を続けてきました。

農業は食・命に係わる大切な仕事です。
㈱アクトは農業施設専門メーカーとして、酪農を守りたいです。
常日頃から乳製品を消費する等して、少しでも支援できればと思います。

モンゴルの方々へアクト農業施設を紹介!

お付き合いのあるお客様から、農業施設関係の説明をして頂きたいとのお声がけを頂き、弊社の各種農業施設/技術力についてお話させていただきました。

農業施設の設計から、水処理・堆肥処理技術・消毒技術など
アクトにしか実現できない技術が多数あります。
以前も、JICAさんからの紹介で、スペインの方々へ農業施設についてのご説明をさせていただきましたが、今回はお客様からの紹介で、モンゴルから来てくださいました。

弊社の技術は、世界の環境問題を解決するにあたって必要なものであり、様々な形で貢献できると思っています。このような研修、各種展示会や海外拠点を通じて、これからもアクトの技術力を世界に発信していきます。
この度は、わざわざアクト本社までお越しいただき有難うございました。

喜久屋書店 帯広店様 ランキング入り

喜久屋書店帯広店様
ビジネス書ランキングの第1位
【世界を救う日本で生まれた除菌水「次亜塩素酸水」葛藤と苦悩の歴史】が選ばれました!
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
本書は、次亜塩素酸水誕生からの歴史と、新型コロナウイルス変異株不活化のデータなど、最新のエビデンスなどの集大成です。
感染防止対策のご参考にして頂ければ幸いです。
ご興味が御座いましたら是非ご一読下さい。

 

和歌山県 鳥インフルエンザ被害頻発

11月30日 北海道新聞より抜粋
和歌山市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。採卵鶏約4万6千羽を殺処分する。
今月、県内では白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で高病原性鳥インフルが確認された。アドベンチャーワールドではダチョウやエミューなど計68羽が感染と殺処分で死んだ。
以来、同県の養鶏場での鳥インフル確認は今季初めて。

アクトのクリーン・リフレは10年以上の除菌実績を持っています。使う場所を選ばない、健康被害もなく、人や動物にも使用出来る安心安全な除菌水です。
空間除菌、空間噴霧により、空気中の浮遊菌の除菌が出来ます。
経口毒性試験、目刺激試験等、安全性を示すエビデンスが数多く完備しております。

25年間、㈱アクトは、プロの農業施設専門メーカーの道一筋に堅実な歩みを続け、社会に大きな貢献をしてきました。微力ながら、皆様のお役に立てればと思います。

ご希望の方・ご不明な点がある方は、
お問い合わせフォームまたはFAX・TELにてご連絡ください。
ご連絡、お待ちしております。

【特許情報】除菌脱臭装置

【特許情報】
平成30年 9月6日に出願しておりました除菌脱臭装置の特許が登録されました。

除菌脱臭装置に使用される電解無塩型次亜塩素酸水(クリーン・リフレ)は、除菌だけではなく脱臭にも活用でき、人体や家畜に害を及ぼす事なく使用できます。
従来の装置は、除菌・脱臭・湿度制御(加湿)・特殊フィルターによる空気中の粉塵の除去が行えるものでした。

当特許は、従来の機能に加え冷房機能の追加を目的としました。除菌・脱臭・除塵・冷房・加湿という5つの機能が1つの装置で使用可能となり、コンパクトで高性能な装置が実現しました。
牛舎内・農作物倉庫などの施設に設置する事により生物や作物に最適な空間を提供できます。

コロナ再急増による小中学校の現状。

11月24日 十勝毎日新聞の記事です。
コロナ急増下における小中学校の現状を解説しています。新型コロナウイルスが流行し始めてから消毒に関する様々な情報が錯そうし、元々除菌対策を行っていた学校も、次亜塩素酸ナトリウム水の噴霧など誤った対策があったり、NITEの発表をいくつかのマスコミが誤って解釈して報道したため、大きな混乱が生じてしまいました。

WHOが人のいる場所での「消毒薬」の噴霧をしないよう警告を出した後、消毒薬ではない次亜塩素酸水の噴霧も危険であるという根拠の無い誤解が生じ、次亜塩素酸水の使用を止めた学校も多いです。その後、厚生労働省の食品添加物(殺菌料)に相当する次亜塩素酸水であれば噴霧しても問題が無いという実験結果に基づいた学識経験者の意見により、次亜塩素酸水の噴霧の是非に関して厚生労働省は「製造販売業者等により提供された正しい情報をもとに、消費者にご判断いただくべきものである」という、各都道府県等への事務連絡(2022年10月24日付「次亜塩素酸水の空間噴霧について」)を出しています。しかし、その情報は世間に広く知れ渡る事なく、現在も誤った認識を持っている方が多くおられるのは残念なことです。

正しいものを正しく使用すれば、健康を害する事なく、安全に感染症対策が行えます。
実際に、弊社のクリーン・リフレを使用していた学校で、インフルエンザが流行した際に、周囲の学校では学級閉鎖が相次いでいたが 当校では、感染の拡大は無かったとのお声を頂きました。
生徒に安心して学校に通って頂くためにも、学校側がきちんと、正しい情報を見極め、その都度対応していく必要があります。

詳しくは、「世界を救う日本で生まれた除菌水次亜塩素酸水」に詳しく載っています。
今月29日全国の書店でお買い上げ頂けます。
北海道紀伊國屋札幌本店は、ご要望により先行販売され、お買い求め頂けます。

【特許情報】生成装置 

【特許情報】
令和3年12月28日に出願した“生成装置”に関する特許が登録されました。
生成装置とはクリーン・リフレを生成する為の装置クリーン・ファインのことです。

装置内には、クリーン・リフレを生成する上で必要不可欠な隔膜が設置されています。
隔膜の破れ等、損傷が生じてしまうと弊社の基準に合致したクリーン・リフレを生成することができず、その都度、内部部品の取替を行う必要がありました。

本発明の技術によって部品の一部を膜保護構造にする事で、隔膜の損傷を抑制できます。
そうなれば部品交換の手間が減り、経費削減とトラブル減少に繋がります。
当特許を用いた新製品の実現に向けて励んでまいります。

帯広市内 マガモ A型鳥インフルエンザ陽性確認

11月19日 十勝毎日新聞より
帯広市内で発見された死亡野鳥(マガモ)1羽の検査を行ったところA型鳥インフルエンザウイルスに感染していたことがわかりました。 

幸い、半径3キロ以内には家禽を100羽以上飼育する農場は無いとの事ですが、周辺地域に限らず、すべての農場に於いて、特にこの時期は鳥インフルエンザへの注意が必要です。

今回の件では、住民がマガモの死骸を発見しています。
鳥インフルエンザは人への感染はしにくいと報告されていますが、野鳥の死骸や鳥の排泄物などへの接触にあたっては直接手で触らないようにするなど、十分注意してください。

書籍第3弾 紀伊國屋書店 札幌本店様 先行販売開始

【世界を救う日本で生まれた除菌水「次亜塩素酸水」葛藤と苦悩の歴史】が11月29日に全国的に販売が開始されます

紀伊國屋書店 札幌本店様からは、先行して販売したいとのことで
お声掛けを頂き、既刊2冊も並べて先行で3冊目も展開中です!!

他書店様では、来週からの展開になりますが
紀伊國屋書店 札幌本店様では本日からご購入いただけます。

ビジネスコーナーにて展開中です
是非、お手に取ってご覧ください