北海道ビジネスEXPOに出展!1日目

北海道ビジネスEXPO ㈱アクト出展しております
1日目、盛況です! 

㈱アクトのブースでは、“クリーン・リフレ”という水と塩が原料となった電解無塩型次亜塩素酸水を中心に出展中。
もちろん、農業施設・装置関係のご相談も受付中です

ブース内では、実際に“mil-kin“(見る菌)という小型顕微鏡を使った簡易的な実験を行っています。
クリーン・リフレの効果を短時間で分かりやすくご説明いたします。
また、お話を聞いて下さった方には、ノベルティをプレゼント中! ㈱アクトは、「4.環境・バイオビジネス展示ゾーン」にて出展中です。

皆様のご来場をお待ちしております

#ビジネスEXPO掲載希望

胆振管内 鳥インフルエンザ続出。苦しい状況

高病原性とみられる鳥インフルエンザが厚真町内の養鶏場で確認され、その10日後には伊達市内の養鶏場で発生しました。
11月8日の北海道新聞記事「<フォーカス>感染どこから業者困惑 鳥インフル、胆振管内で続発」によると、クリスマスに向けてのチキンや鶏卵の価格高騰の可能性は大きく、養鶏が盛んな胆振管内にとって、苦しい状況下にあるとのことです。

記事にも書かれているように、低病原性の鶏インフルエンザに感染した鶏は症状が出ても軽くて、無症状のケースもあるそうです。
しかし、感染を繰り返すと変異して高病原性になる事もあるため、たとえ低病原性だと判定されても、家禽の殺処分は行われてしまいます。

感染経路は様々で、感染した野鳥やネズミなどの野生動物との接触やその糞尿等の養鶏場への持ち込みが主ですが、車両や従業員の長靴などに付着してウイルスが持ち込まれることも原因の一つだと考えられています。
クリーン・リフレの空間噴霧を適切に行えば、養鶏場内全域の表面除菌ができます。
養鶏場内に出入りする従業員や車両、物品の除菌対策が万全であるか、今一度確かめる必要がありそうです。

厚真町の防疫措置完了

11月3日の北海道新聞より
高病原性鳥インフルエンザが発生した厚真町での防疫措置が2日に行われました。
4日以降に、養鶏場の消毒のほか半径3キロ以内の農場についても検査を行い、感染が確認されなければ域外への出荷禁止の解除が行われるとのこと。
現在渡り鳥の渡来時期となり、発生リスクが非常に高まっている状況です。
今年4月の白老町内の養鶏場から始まって感染が連続している状況で、発生した養鶏場の周辺農場は勿論、道内全域で警戒が強まっています。

アクトと大学との共同研究結果によると、クリーン・リフレ(pH2.6以下)とアルカリ電解水(ph11.7以上)はインフルエンザウイルスに対し強い不活化効果を示します。また中性化したニュートラル・リフレ(ph5.8)であっても有効塩素濃度が十分高ければ同様の効果を示すという事が確認されました。

感染が発覚してからでは遅く、養鶏場内で感染を出さないためにも、いち早く対策を行う必要があります。
お力添えできることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

厚真町に続き、伊達市で鳥インフルエンザ確認

伊達市内の肉用 養鶏場で6日に死んだ鶏がA型鳥インフルエンザ陽性であることが確認されました。

遺伝子検査の結果「高病原性 H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、当養鶏場で飼育されている約15万羽もの鶏の殺処分が開始されました。

厚真町と同様に、半径3キロ以内の養鶏場についても移動・出荷の制限を設定するとのこと。厚真町に続き、今シーズン既に2例目となっており道は周辺農場に限らず、全道での警戒・対策の徹底を呼び掛けています。

新型コロナも含めて、これからのインフルエンザ対応には、加湿と空気清浄化を同時に行えるクリーン・リフレの噴霧が有効です。
農業を支える会社としてアクトも全力でサポート致します。
お困りの際はTEL又はHPからお気軽にご連絡下さい。

初!LINEスタンプ販売開始!

アクトのクリーン・リフレのイメージキャラクター「かえるん」のLINEスタンプを発売しました!
どの年代の方にも親しまれやすいデザインと名前で、クリーン・リフレの顔である「かえるん」のアニメーションスタンプです。
ご興味がございましたら、ぜひご活用ください。

アニメーションとは別のノーマルタイプのスタンプも現在制作中です。

こちらのURLから購入ページの確認ができます!▼
https://line.me/S/sticker/21198856

【特許情報】堆肥化装置

【特許情報】
特許出願しておりました、「堆肥化装置」10月17日に承認が下りました。
廃棄物を堆肥化させるにあたり空気の供給は必要不可欠です。
当装置は、空気供給手段を備えており、多数の孔菅から空気が供給される仕組みです。
堆肥化において重要なのは、空気を均一に供給する事であり今までの装置では、堆肥化が均一に行えず、発酵むらが発生していました。
今回の特許は、空気供給の均一化を可能とした堆肥発酵装置の発明です。

鳥インフルエンザ~一般消費者の対応のしかた

渡り鳥の季節になると日本中の養鶏農家の皆様が頭を痛めるのが鳥インフルエンザ対策だと思います。この記事を作成している2022年11月4日にもNHKが「茨城の養鶏場で鳥インフルエンザ 約104万羽の殺処分始める」と報道しています。
NHKの記事は★こちらです

養鶏農家の方々は地域の家畜保健所などと連携して対応なさっていると思いますが、一般の消費者はどのように警戒すれば良いのでしょうか。

まず、普段食べている鶏卵や鶏肉は大丈夫なのかと不安になる方がおられるかもしれませんが、この問に対して食品安全委員会は「家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています」ということです。
食品安全委員会の見解は★こちらにあります

また、家禽や野鳥などから直接人への感染については、厚生労働省が「人におけるほとんどの感染者は、 感染した家きんやその排泄物、死体、臓器などに濃厚な接触があります。日本では発症した人は確認されていません」と述べ、次の2点に注意するよう呼びかけています。

弱った鳥や死んだ鳥には不用意に触らないようにしましょう。
外出先から帰ったらせっけんで手を洗うなど、日常的な感染症予防を心がけましょう。

厚生労働省の見解は★こちらにあります

一般消費者は鶏インフルエンザについてあまり心配することはなさそうですが、もしお近くに養鶏場がある場合は、不用意に近づかないようにご注意ください。鶏からインフルエンザをうつされる心配があるからというより、万が一、身に着けている靴などが鶏インフルエンザウイルスで汚染されていた場合は重大な事故となる可能性があるからです。

鳥インフルエンザ「どこで発生してもおかしくない状況」

高病原性鳥インフルエンザの感染が岡山県と北海道の養鶏場で確認されました。
今季はやくも2例目。世界的な流行が続いており
農林水産大臣 野村氏によれば、「どこで発生してもおかしくない状況」 1羽がウイルスを持ち込めば、人間と同じように周囲の鶏に感染し、気づいた頃には、何万羽もの鶏が陽性となり、結果的に殺処分されてしまいます。
既に厚真町内の養鶏場では、肉用鶏計17万羽の殺処分が行われてしまいました。
秋から春にかけて渡り鳥がウイルスを運び、野鳥、ネズミや人の長靴等を通じて感染するとのこと。致死率が高く、現に約70羽の死亡が確認されています。陽性に該当する養鶏場だけではなく、周辺の農家にも影響を与えており、鶏卵の搬出を禁止されています。

アクトのクリーン・リフレは、大学や研究機関と連携し、様々な試験を行っています。
鳥インフルエンザについても、共同で除菌試験を行い、菌に対して強い除菌効果を示す事が試験結果により確認されています。
弊社では、そんなクリーン・リフレを搭載した除菌装置の開発も行っており、車両の除菌、畜舎内の除菌、靴・靴裏の除菌など施設内にウイルスを持ち込まない為のシステムを取り扱っています。
ご興味がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

HICクリニック様 感染対策中

先日、東京都にあるHICクリニック様へ検査の為に行って参りました。

室内では、アクトのクリーン・リフレ、ボルネード加湿器を使った空間除菌対策が徹底されています。
クリーン・リフレは高い除菌力を持ちながらも、安全に使用できる除菌水です。従業員一同様、お客様ともに安心してご利用いただけているようでとてもうれしく思います。
水と塩を原料とするクリーン・リフレを気化式加湿器で噴霧する際には、空気中の浮遊ごみをフィルターで取り去る効果もありますので、余計な物を吸い込むことも防げます。医療施設に限らず、様々な施設でご活用頂いております。

こういった医療施設内では、手洗いや椅子などの物品の除菌に使用することもお勧めです。

油を溶かすアルコールで除菌すると革製品などは傷んでしまい、手荒れの原因にもなりますが、クリーン・リフレは有効塩素濃度とpHを除けば水道水質基準に適合していておりますので、アルコールなみの除菌効果が得られても、手荒れの心配はほとんどありません。
安心してご使用いただけます。

最近では、また新型ウイルスの感染者数が増加傾向にあります。インフルエンザの時期でもある為、注意が必要です。
皆様 クリーン・リフレを上手に使用して、この冬を安全に過ごしましょう。

【速報】国内2箇所の養鶏場で鳥インフル発生

10月27に北海道厚真町の養鶏場で死んだ鶏から、致死率が高い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
また。岡山県は28日、倉敷市の養鶏場の鶏から検出された鳥インフルエンザウイルスは高病原性が疑われるH5亜型だったと発表しました。
それぞれの養鶏場で17万羽、合わせて34万羽が処分されるということです。