サルモネラ感染に注意喚起

サルモネラ感染に注意喚起
昨年一昨年と2桁の戸数で発生したサルモネラは、今年9月末時点で8戸を数え、3年連続して2桁に届く勢いです。牛がサルモネラに感染すると下痢発熱などの体調不良や乳量の低下を引き起こし、子牛においては死亡する例も見られる恐ろしい感染症です。発生を予防するには、牛舎含む農場全体の清掃・消毒等の衛生管理の徹底しか有りません。
今年は乳牛での発生が増加傾向で冬に発生する場合も有ります。既に帯広畜産大学との共同研究によってサルモネラ菌への不活化効果を発表したクリーン・リフレは、この問題を解消できるはずです。
農場の入り口には『車両消毒装置』、畜舎には靴の除菌で『ブーツジェット』、畜舎内には牛の蹄除菌で『フーフケアシステム』、牛舎全体の除菌に『空間噴霧装置』等お役に立てる解決策を沢山持っています。人体への影響を抑えつつ除菌ができる安全な水、『クリーンリフレ』をサルモネラ対策にもふんだんに活用してください。

(株)武蔵野社長 小山様来社

(株)武蔵野の小山様が初めて当社に来社されました。到着されるや否や間髪を置かず、早速社内全体の整理整頓や実務の進め方や紙の無駄について指摘を頂きました。小山様は直接担当者とお話しされながら約2時間弱ではありましたが色々な切り口から色々なご指摘を頂き大変有意義な時間を経験することが出来ました。当然ですが指摘は、どれもこれも理にかなったものばかり。普段問題御意識を持たず、『当たり前と思っていたもの』、『当たり前として見ていたもの』をグサッと突く鋭さは、大変勉強になりました。宿題を沢山頂きました。早速指摘に従い先ずは紙の無駄に着目した環境整備を実施しました。改めて、BEFORE=AFTERを作り上げる目標が出来ました。

特許出願のお知らせ(生成装置 クリーン・ファイン)

特許出願
生成装置(クリーン・ファイン)に関する特許です。この度は心臓部である部分の構造の特許です。
クリーン・ファインは、クリーン・リフレを生成する設備です。
また、水道法の水質基準に適合している事が報告されており、環境に負荷を与えない水を作ることが出来る生成装置の特許です。アクトは特許で理論に裏打ちされた技術力を前面に出している『信頼』にもとづく会社です。

『日本エフ・ティ・ピー』さんから発売しているクリーン・リフレの紹介

日本エフ・ティ・ピーさんから発売されているクリーン・リフレの紹介です。
当社の代理店『日本エフ・ティ・ピー』さんが発売しているクリーン・リフレ(ボトル入り)の紹介です。内容量50mlと100mlの2種類の販売を行っております。若い世代をターゲットとした、黒・白のラベルデザインは、当社のボトルのデザインとはコンセプトが違いますが、ロゴであるカエルとアクトマークはカラー印刷されアクト商品の流れを汲んでいます。写真の様に店頭では1個ずつ化粧箱に入り陳列されていますので目に留まった際には是非購入をご検討ください。

クリーンリフレを用いた新型コロナウイルス不活化試験の結果が国際学術誌に掲載されました。

帯広畜産大学と弊社の共同研究による、クリーンリフレを用いた新型コロナウイルス不活化試験の結果が国際学術誌に掲載されました。
この国際誌とは、医薬・生理・化学・数学・工学の先端的な学術誌を出版しているElsevier社発行の Biochemical and Biophysical Research Communication です。
論文のタイトルは:
Acidic electrolyzed water potently inactivates SARS-CoV-2 depending on the amount of free available chlorine contacting with the virus
(酸性電解水は、ウイルスと接触する有効塩素量に応じてSARS-CoV-2を強力に不活性化する)
です。下のリンクから閲覧やダウンロードが出来ますので、是非ご一読下さい。

掲載論文はこちらからご覧になれます

人体への刺激が少なく、『安心・安全』な除菌水、それがクリーン・リフレです。これからインフルエンザ流行のシーズンを迎えます。『安心・安全』+『除菌』に是非ご活用下さい。

佐藤牧場様見学会

佐藤牧場様見学
先日、アクト設計施工の本別町にある佐藤牧場様の見学会を実施致しました。参加された方(株)武蔵野取締役2名を含めアクト武蔵野のメンバーで、遠く広島県から来られました。今まで畜舎を見た経験がない方ばかりですが、当社設計施工の最新技術が入ったロボット搾乳舎には、蹄病対策装置(フーフケアシステム)を始め、暑熱対策空間除菌、人の除菌等、沢山の技術が投入されています。社長の佐藤様の説明に参加の皆さんはしっかりと耳を傾け聞いて頂けました。当社のクリーン・リフレをベースにした、蹄病感染対策『フーフケアシステム』や暑熱対策・脱臭『空間除菌』は見た目に感動をお届けしますし何よりも牛達に安心・安全お届けしています

特許登録のお知らせです。

この特許は、汚泥減容装置および排水浄化システムです。
アクトは日々の研究を重ね、今回取得した特許は、微生物による排水浄化処理において、活性汚泥法で発生する汚泥を減容化する技術です。
アクトのこの新技術は色々応用ができ、世界唯一活性汚泥法でミルク・ホエイを浄化出来る汚泥減容装置および排水浄化システムです。

当社のフーフケアシステムの紹介です。

当社のフーフ(蹄)ケアシステムの紹介です。蹄病感染対策として是非活用して下さい。蹄病感染による乳量の低下を考えると、フーフケアシステムの導入は必須です。このシステムで特許を3件取得してます。全自動で手を煩わせることなく、真冬でも使え、そして何より安心安全で環境への負荷を減らすやさしいクリーン・リフレによる蹄病予防システムです。全部で6種のバリエーションが有ります。
設置する牛舎に最適なシステムをお選びいただけます。ロボット・パーラー・通路に対応しております。牛は噴霧されることが気持ち良さそうです。牛もオーナーもみな満足出来るシステム、当社のフーフケアシステムを是非ご採用下さい。

急性経口毒性試験で異常なし判断

兼ねてよりクリーン・リフレの安全性をより強固たるものにする為行っていた『急性経口毒性試験』が終了し、結果は『異常なし』と確認できました。この試験は雌のラットを用い、2,000㎎/㎏(体重比)容量のクリーン・リフレを1回投与し。その後14日間の異常有無の観察を行う、クリーン・リフレがラットの健康状態に及ぼす影響を評価する試験です。この度は公的機関である一般財団法人日本食品分析センターに依頼し、6月後半から試験を開始8月に終了し『問題なし』のお墨付きを頂きました。

世の中は今、新型コロナウイルス禍に入り日本は大打撃を受けていますが、消毒液やアルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどで空間噴霧を行ってしまうと、人体の細胞破損を起こす治験が出ており、非常に危険です。絶対に空間噴霧はしないで下さい。
電解無塩型次亜塩素酸水(クリーン・リフレ)をどうぞご採用下さい。

車両消毒装置の特許が登録されました

特許公開のお知らせです。
今回で申請中を含めると51件目、特許取得済み28件目となります。この特許は車両消毒装置の60個あるノズルから同時に除菌液を噴霧できることが特徴です。全てのノズルから一斉に除菌液を噴射させ、車両全体を一瞬で洗浄・除菌することが可能となります。効率的でエネルギーロスの少ない車両消毒装置としてまた一歩前進しています。是非ともご採用をお待ちしております。